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毎日新聞はニュースで勝負します。
2011年、毎日新聞は新聞協会賞編集部門で大相撲八百長特報と写真部門「3・11大津波襲来の瞬間」をとらえたスクープ写真でダブル受 賞を達成。大相撲 八百長問題取材班は、力士による野球賭博事件で警視庁が押収した携帯電話に、八百長をうかがわせる多数のメールが記録されていることを突き止め、今年2月 2日朝刊で特報し、「大相撲のあり方についての国民的な議論につながり、国技の浄化にも貢献しと」と評価されました。東日本大震災で太平洋沿岸一帯に大津 波が押し寄せ、住宅などを飲み込む決定的な瞬間を新聞社で唯一空撮し、いち早く12日の朝刊で報じ、「通信社を通じて転電され、海外の新聞500紙に掲載 されるなど、世界中に被害実態を知らせた歴史に残る写真報道」と評価されました。これらのスクープのような新聞協会賞受賞回数は毎日がダントツの26回で 首位です。これが毎日が多くの皆様に支持されている理由です。
どうして毎日新聞がダントツなのでしょうか?
それは毎日新聞の自由闊達な社風にあります。記事は個人署名入りが原則。記者が自己実現をはかりやすいということがあり、実際テレビに出ている人気コメン テーターの中での毎日新聞出身者の比率は群を抜いています。鳥越俊太郎、嶌信彦、三宅久之、岩見隆夫、岸井成格など個性豊かな記者出身者や現役記者を輩出 しています。
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